現在ナンバープレートが付いていないバイクを車検をうけて乗れるようにすることを「新規登録」といいます。「新規登録」には、工場生産後はじめて登録する新車新規と廃車後に再度新規登録する中古新規があります。ここでは当センターにご相談が多い中古新規についてご案内いたします。前述した通り、廃車後に再度新規登録することを中古新規といいますが、廃車とは、車両の使用を中止しナンバープレートを外し、返納してバイクを使...

引越し等をして住所が変わった場合には「住所変更」の手続きをしなければなりません。また、引越しによって使用の本拠の管轄が変わる場合（例：大阪→なにわ）には、ナンバープレートの交換も必要となります。申請は使用の本拠を管轄する運輸支局に行います。排気量が２５１ｃｃ以上（小型２輪）のバイクと１２６ｃｃ〜２５０ｃｃ（軽２輪）のバイクでは必要になる書類が違う点にも注意が必要です。住所変更手続きの際の必要書類○...

排気量が２５１ｃｃ以上（小型２輪）の検査標章（ステッカー）の再交付が必要な場合には、「検査標章（ステッカー）再交付」の手続きが必要です。排気量が２５１ｃｃ以上（小型２輪）のバイクには車検があるため、検査標章（ステッカー）が発行されるので、このような手続きが必要になります。２５０ｃｃまでのバイクには車検がありませんので、この手続き自体がありません。住所変更手続きの際の必要書類必要書類は以下の通りです...

結婚して氏名が変わった、会社の社名が変わった場合には、「氏名・名称の変更」手続きが必要です。「氏名・名称の変更」手続きですが、登録しているバイクの使用の本拠を管轄する運輸支局で手続きを行います。排気量が２５１ｃｃ以上（小型２輪）のバイクと１２６ｃｃ〜２５０ｃｃ（軽２輪）のバイクでは必要になる書類が違う点にも注意が必要です。住所変更手続きの際の必要書類○小型２輪（２５１ｃｃ以上）の住所変更時の必要書...

バイクのナンバープレートを返却して、使用を中止する事を「廃車」といいますが、バイクを「廃車」にするには所定の手続きが必要です。バイクを「廃車」することで、翌年度からの軽自動車税が止まります。また、自賠責保険についても契約期間が残っているのであれば返金してもらうことも可能です。バイクの「廃車」手続きには以下の書類が必要となります。また軽二輪（１２６ｃｃ〜２５０ｃｃ）と小型二輪（２５１ｃｃ以上）では必...