大阪車庫・自動車登録アシストセンター

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「 自動車登録 」の検索結果
  • 【自動車登録】社長個人名義の自動車を会社名義にする(利益相反)
    【自動車登録】社長個人の車を会社が買う!?社長個人の車を会社が買う会社の車を社長個人が買う代表者が同じA会社とB会社で、A会社の車をB会社が買う上記のようなケースを「利益相反」と言います。会社が社長個人の車を買うケースで考えると、会社としては安く買うことが会社の為になります。一方で社長個人の立場では高く売るほうが得です。このように一方には利益があるけれど、もう一方には不利益が生じる取引を「利益相反」といいます。自動車登録の手続きでは、冒頭のケースのような「利益相反」が生じた場合には通常の手続きに加えて以下の書類が必要になります。(厳密に言えば以下の書類以外が必要になる場合もありますが、便宜上代表的な書類についてのみ紹介いたします)取締役会のある株式会社の場合「取締役会議事録」取締役会のない株式会社の場合「株主総会議事録」これらの書類は、国土交通省がひな形を用意しています。「利益相反」の手続きが生じた場合には使用するとよいでしょう。
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  • 【自動車登録】相続人に「未成年者」がいる時(共同相続)
    自動車の相続人に未成年がいた場合(共同相続)人がなくなると相続が発生します。相続が発生すると、亡くなった方の財産を相続人で分けることになりますが「自動車」も例外ではありません。遺言がない場合、通常、財産の分け方等についての話し合い(遺産分割協議)が行われ各相続人に財産が分配されます。しかし、相続人の中に「未成年者」がいる場合には少し複雑になります。例えば、父親、母親、未成年の子で構成される家族がいたとして、父親が亡くなった場合は母親と子で遺産分割協議を行うことになりますが、子が未成年の場合には法定代理人は親権者である母親になるため、遺産分割協議をすることができません(利益相反)。この場合は、子の特別代理人を選任して遺産分割協議をする必要があるのですが、自動車の登録の為だけにこれをしていてはコスパが悪いです。ですので、このような場合は自動車の所有者を母親と子で共有する「共同相続」の手続きが取られるのが一般的です。共同相続時に必要となる書類共同相続の手続きに必要となる書類は以下の通りです。(父親、母親、子(未成年)の3人家族で父親が亡くなった場合を想定。住所は変わらないとした時)車検証申請書戸籍謄本父親の死亡の事実がわかる事と相続人全員の情報がわかるもの母親の印鑑証明書母親と子からの委任状子の欄には、親権者として母親の氏名を併記し、母親の実印を押印するこの場合、母親と子で自動車を共有することになるが、車検証の所有者欄と使用者欄は代表者1名の記載となります。
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